雑記帳  - 報告、思いついたこと、小ネタ、その他つれづれなるままにやっていきます。ネタバレあり -

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2019.8.30
 霊感少女と〜完結です!あと一話、良いところに乱入してきた二人のその後を書きたいと思います。

2019.8.23
 霊感少女と〜9話アップしました。次回完結です。

2019.7.6
 霊感少女と〜2話アップしました。この話はローカルでは完結しているので 、次の話書いてます。書く動機って、「この話がどういう風になるのか知りたい!」が主なのですが、よくよく考えれば妙ですよね。自分でわからないのに自分が書いてるという。他の方はどうなんでしょう。

2019.6.30
 珍しく目標達成です!いや、始まったばっかですが。一応完結まで書けているので、修正しつつアップしていきます。10話ほどです。
 この話を書き始めてもう5年は経つかもしれません。。。初期設定から変わったのはミミだけで、他はわりと変わりませんでした。
2019.2.17
 気づいたら二年近く経ってる……だと……?
 アップせずとも、細々と書くのは続けていたので、驚愕の事実です。大分書くのが遅くなったんだな。今回の話だって九割は1/1に終わってたのに、完結させるのに間が空いたし。
 今年の目標は、最低もう一本上げることです!そろそろ完結しそうな話があるんですが、さてはて、上げられる形になるのか。
2017.11.22
 やっとサイト改装しました。シンプルイズベストを目指しましたがどーでしょうか。暫くリンク切れやスタイル崩れがあるやもしれません。。。
2017.10.31
 大分お久しぶりになってしまいました。ハロウィンにちなんで(といっていいのかは甚だ疑問ですが)カボチャのお面に纏わる一騒動です。
 今は長編(多分)を二本ちまちま書いてます。一本は前から書いてるWヒロイン。もう一本は資料代わりにと書いてたやつが書きかけの本編を余裕で越えるぐらいになりまして、外伝話となる勢いです。いや、そんなつもりはないんですが、本編どこいった。皆主人公だから仕方ない。ということにしておこう。
 見通しは相変わらず不明ですが、いつかあげられたらなと思います。
2016.2.14
 企画ものはやらないつもりだったのですが、ふと思いついちゃったので書いてみました。突発的なのでざっくり感満載ですがその辺はご容赦くださいませ。

 淑女の嗜み「ラヴァーズ・デイ」
 先に言っておくと、彼はドMではありません。贈り物タイプで言えば「髪飾り」かなと思います。

 次はダブルヒロインかもしれません。守ってあげたい系と、女王様系。ラストは決まってるんですが中ごろが埋まってないので、その辺の見通しが立ったら上げてきます。
2016.2.7
 つい先日、またやっちゃいました。
 バックアップがないUSBのご臨終。
 なぜかこのUSBメモリだけとってなく(とっていると思い込んでた)。無くしたくないデータが入っていたのにー!と頭を抱えました。まあ、幸いながら別口から復元できたんですけど。必死に復元方法探しましたとも。何かこれ周期的にやってるなあと反省したのでバックアップ体制変えました。外付けハードディスク2台構成でまんま同じデータをとってます。PCのディスク領域は、PCが古いので信用してません。これでどっちかが逝っても大丈夫!定期的にバックアップを忘れなければ。
 データ整理し直している時に、何年も前に書いた小説に目を通してしまい。内容よりも、書いてから経った年数の方にビビりました。時がたつの早すぎ。途中で止まっているやつとか完結させたいなと思いつつも増えてく一方ですね。
2016.1.24
 嘘つき〜完結しました!
 素直じゃない男第二弾でした。陰険メガネ君と違ってある意味デレ全開ですけどね。
 この話は本当はもう少し登場人物がいたのですが、話をコンパクトにするために削られちゃいました。うーん、残念。元々居たのは他の七家当主候補です。
 次の話はまだ決めてませんが2月以降になると思います。。。

 大体話を考えるのは新しいものですが、完結したやつもぼんやり考えることもあります。考えるというか、ふっと場面が展開されるというか。
 こないだ、なんかのタイミングで思いついたのがコレ。

 淑女の嗜みの二人が婚約後、次の長期休暇にエミリアがアレックスのところのカントリーハウスに来た時の話。

図書館にて、エミリアが婚約者を見つける。
エミリア「あら。何してるの?」
アレク「(帳簿とにらめっこしながら)んー、ちょっとな」
生返事を返す婚約者の様子が気になり、帳簿を覗くエミリア。
アレク「ここをどうにかした方がいい気がするんだよな。でもあっちを考えると……どう思う?」
半ば無意識のうちに尋ねていたアレックス、じっと帳簿を見つめたまま反応のない婚約者の様子に気づき、はっとする。
アレク「あ、悪い。なんでもない」
流石に伯爵令嬢に数字の話をするのはまずいだろうと気づいたアレックスが謝るが、自分の考えに没頭しているエミリアは聞き流す。
エミリア「−−−−んー、むしろ、こっちよりもココをこうしてコレもこうして、そもそもココをばっさりいって、その分こうした方が」
目から鱗の考えに、アレックス唖然。
アレク「……すごいな。その考えはなかった」
はっとしたエミリア、流石に令嬢らしい発言じゃなかったと赤面する。
対して、アレックスは笑みを浮かべる。
アレク「勉強になる。ありがとう」
エミリア(どうしよう、もっと気になるところがあるんだけど、指摘してもいいのかしら?流石にヒく?)
貧乏の血が騒ぐご令嬢、とりあえず笑い返す。

 やりくりやらせたら、エミリアのが絶対上ですね。伊達に貧乏貴族にリーチがかかってませんぜ。そしてアレックスはもっと勉強しなければと内心焦ってる。そしてローラおばあ様(狸)は計画通りとほくそえんでる。でも絶対面には出さない。ちなみに、ローラは孫たちを経営者として育てるために、年寄と体調にかこつけて、わざと仕事を割り振ってます。そして気づかない孫たち。
 この二人はもうずーっとラブラブ甘々かと思ってましたが、この場面はコメディチックでした。きっとやりくりするエミリアは生き生きしている。そしてアレックスはこんな生き生きしている婚約者は見たことがないと複雑な心境で見てる。
2016.1.17
 嘘つき〜更新しました〜。
 予定通り次週で完結になりそうです。
 何故か副将軍が服将軍と変換される。。。
2016.1.10
 短期連載「嘘つきの澪標は雨夜の月」を開始しました。全3話予定です。
 久々に和風ファンタジーです。話の元自体は結構前にできてたんですが、なかなか進まず。戦闘が入ろうとすると途端に筆が止まります。いや筆使ってないけど。戦闘シーンのおかげで止まってしまう話は他にもちらほらあったりします。メインにしているわけじゃないので、さらさらーっと書きたいのですが、それさえも難しいという。
 次回更新は来週の土〜月予定です。
2016.1.1
 あけましておめでとうございます!
 今年もゆるゆるな感じではありますが、更新していきたいと思っていますので、よろしくお願い致します^^
2015.12.30
 前回上げたお話の男の子視点です。これだけでも読めますが、女の子→男の子視点で読む方がお薦めです。今気づいたんですが、女の子の名字が小野……背が低いことを気にしている彼女の名字に、小の文字が。ちなみにユリアの名字は高野(たかの)。彼女は背が高い設定。名が体をあら……おっと。ということは、立川君は立場がカワイソウな子の略か。
 今年はこれが最後のアップです。一月中は和風ファンタジーな話(二、三話で完結)をお送りすると思います。
 今年はたいして活動していなかったにも拘わらず、ご訪問いただきましてありがとうございました。
 よいお年を〜。
2015.12.27
 短編追加しました〜。現代学園もの。微糖。あ、先輩と後輩って初めてですね。
 パーっと一日で書き上がったのは久々です。全然上げられなかった昨年に比べれば、調子が戻ってきているのかな。まあ、本当は次に上がるのは和風ファンタジーかなと思ってたんですがね。それは来年になりそうです。今年は、今回の話の男の子視点の話で終わりかなぁと思います。……書くつもりのなかった男の子視点の方が少し長いのは、いったい。もうちょっと続きを書きたいような、今しばらくはこのままにしておきたいような。
2015.10.18
 短編追加しました!サイトの中でも年少組の二人のお話は、コメディ>恋愛のつもりです。短編は苦手なのですが、前回のお話をアップして、そういやハロウィン近いなぁと思ったので、間に合いそうな短編を書きました。ピュアな二人を書いた反動なのかなんなのか、ヒロインちゃんがあんなんになりました。もう迷わず真逆に突っ走りましたね。でもお陰で書きやすかった……!そしてヒーローくんは紛れもなくヘタレですヘタレ。吸血鬼がそれでいいのか。でも「魔女の子」はあの世界の吸血鬼間ではみんなのトラウマだよ!それにしても、なんでうちの魔女たちは物理攻撃が好きなのか。
 あんはぴはろナイトはヴィヴィたちモンスターの合言葉「アンハッピー・ハロウィン(悲鳴溢れる楽しいハロウィンを!)」と一つのハロウィンの夜のお話、という意味をこっそりつけました。このタイトル決め、いつもながら迷います。
2015.10.5
 久々に新しい話をアップしました〜。
 珍しくピュア×ピュアな二人です。かつてこんなにほんわかしたカップルが当サイトにいただろうか……いや(ry。
 なんだろう……サブヒロイン可愛がってサブヒーローを足蹴にするヒロインだったり、笑顔で毒吐く幼女だったり、ヒーローに腹パンするヒロインだったり、そんな話を書いていた反動だろうか……。改めて考えると、うちのヒロインってなんか。。。
 閑話休題。
 今回のお話は、パステルカラーの色鉛筆で描いたようなイメージなので、ギャグっぽいところはほとんどないです。
 ヒロインちゃんは珍しく、珍しく、守ってあげたくなるような女の子です!でも、意外な面でもウチでは珍しい子だったりします。この話ではあまり表に出てませんが、バカワイイ子でもあります。
 ヒーローくんも、これまた珍しく、かっこつけじゃない、天真爛漫な男の子です。うちはかっこつけが多いからなぁ。自覚がないのから、格好つけじゃないのは男じゃないと言い張る者まで。なお、この子もバカワイイタイプです。
 にしても、ここまでじれじれになる予定ではありませんでした。某友人のツッコミは、私のツッコミでもあったりします。
 『マルじゃねーよ!』
 お陰で、1話で収めるつもりが3話になりました。
2015.6.14
 もうしばらく何も上げられそうにないので、過去に書いた話を加筆修正してみました。内容的に多分9話終了後あたりの話だと思います(←)。不意打ちで久々に読み返すと何とも言えない気分になりますね。。。
 最近はちょっと前のとは別の話を書いちゃってます。つまみ食い的な書き方は昔からの癖なのです。
 昔と言えば、あまりのサイトの放置っぷりにティーンズ時代に書いたものでもあげるか!?と血迷いそうになりますが、止めとけ、それは黒歴史だと理性が教えてくれます。
2015.3.7
相変わらずスローペースで書いてます。
でも書きたいとこまであと少し!

コネタほどでもないけど、下記投下〜。

ヒロインとは、
守りたくなる存在であり、
時に振り回され、
時に頼れる相棒である。
※ニコニコ大百科からかなり片寄った抜粋
ツッコんだら負け。

○Witchcraft
メル「守りたくなる?」
シド「守ってるつもりなんだけど!気づいて!」
ヒロインが大人しく守られてくれない。
メル「振り回しては……いるわねホントごめん」
シド「別に気にしたことはない」
自覚はあるようです。
メル「頼れる相棒?」
シド「むしろ俺が頼れる相棒になれてるか不安」
時々ヒーローの存在を霞ませるヒロイン。

○Up And Down!
リズ「二度も守られてあげました」
ラン「なんだろう、ヒーローらしいことしたのに仕事した感がない」
仕事してるはずのヒロインに儚げ要素ゼロ。
リズ「振り回し……はて、記憶にございませんね」
ラン「どの口がそれを言う」
相手を振り回すのがヒロインのライフワーク。
リズ「頼れる相棒でしょう」
ラン「頼れると言うか吉とでるか凶とでるか冷や冷やする」
何をしでかすかわからない危険性をヒロインが秘めている。

○蝶華殿の密事
春瑛「私も守って頂きました」
玲芳「うん。それはそうと、何人か女官から退職願いがでたんだけど」
春瑛「耀姫を虐めるから虐め返しちゃいました。てへっ☆」
メインヒロインがサブヒロインを守ってる。
春瑛「振り回し……てますか?」
玲芳「そんなことはないよ」
ヒロインに振り回している自覚がない。
春瑛「頼れる相棒……頑張ります!」
玲芳「いや是非今のままの春瑛で」
頑張りに不安がられるヒロイン。

○淑女の嗜み
エミ「いつも守られちゃってるわね」
アレ「そんなことはない。俺も守られてることがあるよ」
一応役割は果たしてる。
エミ「振り回し……てるかもしれないけど、私も振り回されるわ」
アレ「そうか?俺が振り回されてるばかりかと」
一応役割は果たしてる。
エミ「頼れる相棒になれてるかしら?」
アレ「勿論」
もしかしてここが一番ヒロインらしいかもしれないけど、どこか疑問が残るのはなんでだろう。

○みそっかす魔女と喋るカボチャ
アン「えへへ、守ってもらっちゃったね」
エド「あの時は守れたけど……売られそうになった時に……(遠い目)」
カボチャ時代に逆に守られた苦い記憶がヒーローにある。
アン「振り回すというほどじゃないわよね」
エド「お前ちょっとそこに正座しろ」
説教されるくらいヒロインの仕事している。
アン「頼れる相棒でしょ?」
エド「しばしば危なっかしい頼れる相棒だよ」
アン「やったー……ってあれ?」
頼れる頻度のさじ加減が絶妙。
意外とヒロイン度タカイネ!

○恋愛指南は担当外
リゼ「結果的に守られた……わね」
クラ「別に貴女だけのためじゃありません」
リゼ「でも、あの時は正直止めて欲しかったような……」
クラ「何もされてないでしょう?でなければとっくに踏み込んでますよ」
ヒーローの頑張りはヒロインに半分スルーされる役割を持つ。
リゼ「振り回されてるのはむしろ私ね」
クラ「振り回している人間は皆そういうんですよ」
どっちもどっち。
リゼ「頼れる相棒……?」
クラ「なんですかその嫌そうな顔は」
ヒロインが未だヒーローに怯えてる。

○駄目な大人たち
ラウ「守られた……ことはある……けど」
エア「遠慮なく感謝してくれていいんですよ?」
ヒロインがとても不本意そうに仕事してる。
ラウ「常に私が振り回されてるんだけど!?」
エア「そんなことはありません(真顔)」
ヒロインの振り回しがヒーローの振り回しの影に隠れて見えない。
ラウ「相棒になった覚えがない」
エア「嫌ですね。本部に恐かt……直訴しにいった時、名コンビと恐れられたでしょう」
頼れる相棒となったとき周りが被害を被る。
2015.1.24
なんだろう、書くたびにヒロインとヒーローらしさが欠けていくような気がするのは。ちまちまと新しい話を書きつつ思う今日この頃です(今更)。


まだ上げられないので小ネタ投下。
相手が異性と親しげに歩いているところを見てしまいました。さあ、あなたはどうする?

○witchcraft
メル「というか、たまに見る。若い子から年上のお姉様まで」
シド「それは仕事!浮気じゃ……」
メル「べーつーにー気にしてませんがー?」
シド「つーか、それ言ったらお前もだろ」
メル「そうだっけ?」
シド(安心していいんだか、警戒のなさに心配なんだか、相手が気の毒なんだか)
メルが自分のことに頓着しないので一騒動ありそうだ。

○Up And Down!
ラン「…………幸か不幸か想像ができない」
リズ「面倒じゃなくていいけど何か腹立つ」
ラン「お前の場合は問答無用で魔法で攻撃してきそうだな。俺を」
リズ「ていうか、思い浮かぶのが同性しかいないんだけど」
ラン「…………」
どっちもどっち。

○蝶華殿の密事
春瑛「悪い虫じゃなければ一緒に仲良くします!」
玲芳(悪い虫だったらどうするんだろう……?)
春瑛「私は玲芳様以外の殿方には興味ないですから大丈夫ですよ」
玲芳「わかってるよ。だから即刻男の方だけ抹殺するよ」←笑顔
ほのぼのカップルだけどどっちもライバルには容赦ない。

○淑女の嗜み
エミ「私もパーティーで見るんだけど……」
アレ「あー、何か婚約発表してから寄ってくる令嬢が増えたが、決して疚しいことはない」
エミ「うん、わかってる」
(というか、相手が可哀想な時があるのよね)
むしろ彼女が同情してる。
アレ「俺は……(目そらし)」
エミ「後でダンスに誘いに来るのよね」
邪魔はしなくても消毒するそうです。

○恋愛指南は担当外
リゼ「なか……よく……!?」
クラ「驚愕するところが違うような気がするんですが」
リゼ「だってねぇ」
クラ「ちなみに私は裏から邪魔します」
リゼ「やることがヒーローじゃない!」
なんか恋愛タグをつけるのが申し訳なくなる二人である。

○みそっかす魔女と喋るカボチャ
アン「そういえばジャックも女の子を侍らせて……」
エド「シチュエーションが違う!」←カボチャだった人
アン「エドと違って私は潔白!……十六年何もなかったのね」
エド「まぁ、箱入りのお姫様だからな」
ジンは存在すら思い出されないらしい。

○駄目な大人たち
ラウ「どうするも何も毎日のよーに見てたわよ」
エリ「……」←笑顔のままノーコメント
ラウ「強いて言えば、チェルシーの将来の心配してた?」
エリ(今更ラウナの隣を歩けるバカは居ません)
片方既に何かやった模様。
弟子の場合。
カイ「お、お、俺は別に」
チェ「カイル君は皆の人気者だからよくあるよね!」
天然とオカンで進展する気配が遠のいてる。
2015.1.1
 明けましておめでとうございます!
 去年は結局ほぼ更新できなかったので、今年は何か連載していきたいと思います。フ、フラグじゃないぞ多分。
 ただ、今書いてるのは万人ウケするものじゃないので迷ってはいるのですが……多分上げます←。元々、万人受けするもの書いてるわけじゃないからね!

 以下は小ネタ。
 その後の話ってどうなるのかな?的なことを語ってもらいました。

○witchcraft
メル「もう少し時間軸が進むと何故か後輩ちゃんに視点が移るよ」
シド「俺達は!?」
どうしても脇役になります。

○Up And Down!
リズ「フェリオとラクトと某おっさんのトライアングルに新キャラが出てきて、愛憎劇に!」
ラン「嘘つくな!」
王位を目指すのでジャンルが変わってきそうです。

○蝶華殿の密事
春瑛「玲芳様に側室ができて私とイチャラブします」
玲芳「……(主上のせいだ)」
主人公が仕事(ライバル対決)しない。

○淑女の嗜み
エミ「えーと。ひたすらラブラブで砂吐きモードです」
アレ「年を経ると俺が別人に……」
子供視点のアレックスに盛大に違和感を覚えます。

○みそっかす魔女と喋るカボチャ
アン「うちも脇役になっちゃうわねぇ」
エド「基本はめでたしめでたしだからな」
ベースがお伽噺なので結婚しちゃったらそんな感じになりそうです。

○恋愛指南は担当外
リゼ「クライスのデレがほんの少しだけ増えるようになるわね」
クラ「…………」←苦行

○駄目な大人たち
ラウ「時間軸を進めると恐ろしいことに……」
エリ「時間軸を進めると楽しいことになるねぇ」
主人公に逃げ場がない。
2014.11.24
 結構中盤まで書かないとあげられそーにないので、ローカルにひきこもり継続中です。
 ってなわけで、コネタを代わりに投下。

 流行語に入っていた壁ドンをさせてみよーかと思います。
 ちなみに管理人は壁ドン好みじゃないんですが。
 何故やったかは勿論おもしろそーだからです。
 多分あれはイケメンに限るとゆーより好きな人に限ると思われ。

○witchcraftの彼らがやってみた
シド「誰なんだよあいつ!」
メル「……っ!」
アル「ナニしてんねん、こんクソー!」
もれなく眷属がシバき倒しに来ます。

○Up And Down!の彼らがやってみた
フェ「あの奥侍女とはどういう関係なんですか!」
ラン「なんでお前がその役なんだよ! しかも相手俺かよ!」
リズ「予想されたオチでしょう」
主人公がやると王道なのでコメディに走る。

○蝶華殿の密事の彼らがやってみた
春瑛「主上とは本当に何もないんですか……?」
玲芳「何で私たちだけ逆なんだ……?」
ヒロインが男前だからです。

○淑女の嗜みの彼らがやってみた
アレク「……で、できない」
↑別の意味で壁ドンして怯えさせた人
エミリ「もう気にしてないってば」
むしろ一人壁に手をついて反省。

○みそっかす魔女と喋るカボチャの彼らがやってみた
エド「余所へ行くなよ、アンジェリーナ」
アン「エドが……王子様みたい」
エド(ときめいてくれてるのはいんだが、何このコレジャナイ感)
彼は正真正銘の王子様です。

○恋愛指南は担当外
クラ「…………」←固まり気味
リゼ「そういえば貴方、以前壁ドン(正確には扉)したわよね」
クラ「あれは……あの状況ではあのようにするしかなくてですね」
不発。滅多なことではデレられない。
ちなみにこれを書いて、壁ドン事実に気がついた。

○駄目な大人たちの彼らがやってみた
エリ「……」←考え中
ラウ「……」←警戒中
エリ「ちょっと君がやってみてくれません?」
ラウ「なんで私が!!」
・・・
カイ「師匠、また何か変なことに巻き込まれてねー!?」
A「ホームルーム中に突然どうしたの委員長ー?」
弟子が何かを察してる。
2014.10.25
 すみません、再開の言葉がフラグに化けました……。
 そろそろ再開〜と思った矢先にプライベートでトラブってしまいまして……。
 ようやく形になりそうな話が書けるようになってきましたが、またフラグになると困るので今しばらく再開告知はやめときます……。
 ト・ラ・ウ・マ☆
 リハビリで小ネタ書いたので載せときまーす。

 もうすぐハロウィン、ということで。
 「トリック・オア・トリート」が「トリック・オア・ハート」だったら?
 というリア充ばくはつしろ的なテーマで小咄書いてみました。
 彼らの世界には、ラヴァーズ・デイという、女性が男性に愛の言葉をねだって、お礼にお菓子をあげる日があるそうです。


○witchcraft
「トリック・オア・ハート!」
「……ねぇシド、なんで私が言われる方なの!?」
「たまには俺も言って貰いたい」
「まるで人が言ってないみたいな言い方しないでよ」
「ほら、お前の好きそうな菓子見繕ってきたから、な!」
「(どちらかといえば貢ぐ男だったんだ)」
 メル、気づくの遅すぎます。彼は色んなところで尽くしてますよ。

○Up And Down!
「トリック・オア・トリック!」
「ちょっと待ったなんだそれは!」
「普通じゃつまらないと思って。ということで悪戯か悪戯を……」
「選択させる気なし!……というか、解釈の仕方によっては『悪戯してくれなきゃ悪戯しちゃうぞ』ってことになるな」
 後退さる奥侍女に、超いい笑顔の第二王子。
「覚悟はできてるよな?」
「ホントあんたグレイに似てきたわね!」

○淑女の嗜み
「トリック・オア・ハート!」
「あぁ、そういや今日はラヴァーズ・デイだったな」
「そう、だから」
 にこにこと待つエミリアに、アレックスは照れたように目を泳がせる。
「あー、えっと」
 照れている婚約者をにやにやと楽しそうに見るエミリア。甘い台詞を吐かせることよりも、そちらが目的と丸分かりの顔だが、アレックスは気づかない。
「愛してる、しか思いつかないんだが……」
「しょうがないわねぇ、まぁ合格としましょう」
 しっかり堪能したエミリアは、このイベントにつきもののお菓子を渡す。
 早速食べるアレックス。そして、ちらりとエミリアを見る。きょとんとするエミリア。
「どうしたの?甘かっ…………っ!?」
 何があったのかはお察しください。
「こっちの方が甘そうだと思ったら、つい」
 珍しくにっこり笑って言う婚約者に、エミリアは小さく肩を落とした。
「(この人のスイッチがどうなってるのか知りたい……)」

○蝶華殿の密事
「愛を囁いてくださらないと、悪戯しちゃいますよ!」
 幼妻が何故かドヤ顔で言うが、玲芳はさらりと流す。
「特別な日でなくとも、いくらでも言ってあげるよ、可愛い春瑛。ほら、主上から珍しいお菓子を貰ったから、食べてごらん。口を開けて」
「うわ、これ美味しいです!玲芳様もどうぞ」
「いや、私はいいよ。全部春瑛がお食べ」
「えっ、でも、私がお菓子をあげる方では……でもおいしいぃ!」
「(小動物に餌付けしている気分だ)」
 口を開けて食べさせてもらう春瑛を見て、ほのぼのとする玲芳だった。

○みそっかす魔女と喋るカボチャ
「エド、トリック・オア・ハート!」
「!?」
「ほら、早く早く。お菓子も用意してるから」
「菓子よりも俺も言って貰いたい」
「仕方ないわねぇ……ジャック、大好き!」
「何故だろう、俺のことを言ってるはずなのに、他所に浮気されている気分になるのは」
 結局このあと散々言わされました。(勿論エドが)

○恋愛指南は担当外
「今日は何か言うことありませんか?」
「えっ、な、なんのこと?」
「あぁ、なるほど。私に言わせるよりも自分で言いたい、と」
「何でそうなるのよ!っていうか、放して!?」
「ダメですよ。今日の課題です。終わるまで放しません。あなたも教師ならしっかり課題をこなしてください」
「ひぃぃぃぃ!」

○駄目な大人たち
「トリック・オア……やっぱなんでもない私どうかしてた」
「おやラウナ。知らないんですか?そこで切ると、私に悪戯してくださいという意味になるんですよ」
「あんたが言うと嘘臭いのよ!」
「しょうがないですね、全力で悪戯してあげましょう」
「全力で嫌な予感しかしない」
 一方、弟子たちは。
「はっ、師匠が危険な気がする!」
「カイル君、お菓子おいしいね」
 カイルの手作り菓子でまったりしてました。尽くす男、ここにも。
2014.3.17
 だ、大分ご無沙汰してます……。ようやく自分の時間を持てるようになってきました。もう少しで書ける状態になりそうです。目指せ今月中更新!
2014.1.19
 ちょ、なんか時間がとてつもなく足りないんですが……!
 表にあげる分は2月以降になりそうですorz
 雑記では……1話読切のものをあげるつもりだったのですが、気づけば3話目に突入。あらどうしましょなことになっておりまして。何がどうしてこうなった。

 とてもどうでもいい変換ミス。
 「hatena厭味」
 果て無い闇、が正解。むしろこっちがhatenaだよ。
2014.1.1
 あけましておめでとうございます!
 本年もよろしくお願い致します^^

 何か一本書ければよかったのですが、即興はできず。。。
 なので、手元にあった蝶華殿の小話アップします。
 一話の少し前〜一話終わりあたりの、焔翔と玲芳視点です。

 蝶華殿のその裏で
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